発達障害の園児を受け入れない保育園や保育士たち

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発達障害の園児を受け入れない保育園や保育士たち

保育園には、いろいろな園児が在籍しています。その中には障害を持った園児もいます。
大きな障害であれば、専門の施設に預けられることが多いですが、軽い障害なら保育園に預けることもできます。
保育園や保育士はどのように対応しているのでしょうか。

発達障害の子どもへの対応の仕方を知らない保育士が多い?

保育士として働くためには、保育士の資格を取得する必要があります。資格を取得する時には、障害を持った子どものことも勉強しますし、そういった施設に実習に行くこともあります。
ですが、実際に保育現場で働きだすと、対応がよく分からなくなる保育士が多いです。
いくら勉強や実習をしていても、保育現場では自分が主体となって動かなければなりません。そのため、経験がないとうまく対応ができなくなってしまうのです。
具体的には、発達障害アスペルガー症候群自閉症パニック障害の子どもが入園してくることがあります。
経験のない保育士だけでは対応できないので、加配の保育士をつけたり、ベテランの保育士が担当になるように工夫している保育園が多いです。

身体障害児を受け入れない保育園もある

保育園の中には、身体障害児は受け入れないという園もあります。
身体障害児を受け入れるには、園の設備を整える必要があります。バリアフリーにしたり、各部屋やトイレなどの表示を大きく分かりやすいものにしたり、他にもいろいろと環境を整えなければなりません。
そうするにはお金や人員も必要ですので、そこまでできない保育園は、身体障害者の受け入れを拒否することもあります。
また、障害の程度にもよりますが、身体障害の園児に常に保育士がついてフォローをした方が安全なこともあります。そうなると人件費がかさんでしまいます。
そういった環境を整備できず、何かあっても責任がとれないという保育園は、受け入れを拒否せざるを得なくなってしまうのです

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